2014年09月27日 地方中級・資格免許職(司書)一次試験は専門試験が重要 地方中級・資格免許職採用の一次試験は、専門試験が合否のカギを握ります。教養試験は範囲が広すぎるので、直前に確認しても、そこが出題される可能性は低いです。範囲が限定される専門試験の知識の確認を重視してください。専門試験の方の配点が高い自治体なら、なおさらです。とにかく、専門試験を優先・重視です。 続きを読む 筆記試験Comment (0)
2014年09月19日 基礎の確実な習得と消去法で解くことが合格への鍵 公務員試験の問題は、即座に正解がわかる(決められる)問題は、あまり多くありません。選択肢の文章は言葉の綾を巧みに使って、受験生を迷わせる仕掛けをしています。解答の基本スタイルは、消去法で解くことです。間違いの言葉や表現のある選択肢を切っていきます。きちんと学習している方なら、2択までは絞り込めると思います。基礎基本を何度も繰り返し学習していれば、その知識だけで、この2択も白黒の判断がつけられる…続きを読む 筆記試験Comment (0)
2014年09月15日 判断推理と数的処理が苦手な場合の対処法 筆記試験の教養問題で、文系受験生にとって悩ましい問題が、判断推理と数的処理でしょう。出題数も多く、完全に諦めて切ってしまえば、それこそ不合格確実です。かと言って、高得点を取る事も難しい。満点を取る事は至難の業であり、市役所や地方中級レベルであっても厳しいでしょう。はっきり言って、数的処理と判断推理は、センスがなければ何年学習しても伸びしろはないと思います。そこで割り切って、自分のできそうな分野…続きを読む 筆記試験Comment (0)
2014年09月11日 予想問題は、やるだけ時間の無駄 受験ジャーナルなどに掲載されている予想問題は、実際の公務員試験の過去問ではなく、出版社側が勝手に出題予想して作成しているにすぎません。そんな問題をやるよりも、公表されている東京都や特別区の本物の過去問を繰り返し復習する方が効果的です。そして、出題されている分野や箇所をテキストで再確認して覚えるやり方で成果に結びつきます。予想問題を解くなどの余計な作業をしていると、合格が遠くなります。焦点を過去問…続きを読む 筆記試験Comment (0)
2014年09月07日 公共図書館・館長を月給24万円(試用期間・時給1200円)の契約社員で雇うなんて何様のつもりなのか - 丸善(株)のブラック求人 今日の記事は、地方自治体の公共図書館運営委託において、最高責任者である館長候補者求人募集の内容を取り上げます。書店大手の丸善が受託運営予定の公共図書館の館長候補者求人なのですが、転職サイト「マイナビ転職」に掲載されています。内容を見ると、館長としての責任と業務内容に全く見合わない待遇に驚きます。館長職なのに、契約社員で24万円程度のしょぼい給与しか貰えない実態を見て、労働者をコケにしているとしか…続きを読む 雇用問題Comment (2)