5月11日(日)に国会図書館職員採用試験の1次試験が東京大学駒場キャンパスで実施されます。
すでに受験申込受付は締め切っていますが、受験される方のために試験の内容や雰囲気を簡単に書きます。
すでに受験申込受付は締め切っていますが、受験される方のために試験の内容や雰囲気を簡単に書きます。
1次試験の問題は、一般の公務員試験と同じ形式の教養試験です。
2時間で40問をマークシートへ解答します。
合格のボーダーラインは情報筋によると、
2時間で40問をマークシートへ解答します。
合格のボーダーラインは情報筋によると、
2012年度 26/40
2013年度 24/40
2013年度 24/40
問題の難易度は、やや難のレベルですが、個々の実力で感じ方が違うかもしれません。確実に取れる問題を冷静に見極め、難問や時間のかかりそうな問題は、後に回すか捨てましょう。午後から実施するので、早起きする必要もなく、気分的にゆとりがあるはずです。
ただ、最終的に合格できるのは数名なので、倍率は100倍以上の超難関試験です。これを本命にするのはリスクです。現実的に多くの方は、今後の国立大学法人や自治体の試験への試験慣れの要素が強くなってしまうのが事実かなと思います。
私は、この試験で1次試験を通過したことはありません。なので、提供できるネタはこの程度で、2次試験以降の筆記試験や面接試験の情報は持っていません。情けないですが、申し訳ありません。それなりの学歴のある友人や知人もどういうわけか、国立大学法人や自治体の1次試験(行政職も含めて)は通過するのに、この試験は落ちている事実があります。でも全力で取り組んでくださいね。
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