チャンスは突然やって来て、一瞬で去って行く

9月に実施される、市役所C日程と地方中級/資格免許職といった、各自治体の公務員試験の公示がピークを迎え、申し込みと受験勉強の追い込みシーズンに入りました。司書職制度を存続している自治体は少ないのが実情ですから、採用があることは奇跡かもしれません。近年は、団塊世代の大量退職の影響で、どの職種も採用増や長年凍結されていた職種の採用復活が見受けられます。司書職も例外ではありません。

今年は、志願者の多い関東地方の一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)全てが採用試験を実施します(神奈川県はすでに終了)。東京都、埼玉県、千葉県、加えて横浜市については、ここ数年、少数ではありますが安定的に採用しています。1990年代後半から2010年頃までは、あっても数年に一回程度、もしくは、かなり長期に渡って採用なしの状態が続きました。まさに氷河期とか暗黒時代そのものでした。過去15年に限ってみれば、毎年採用試験が実施されるのは、国立大学法人くらいです。自治体では横浜市が、ほぼ毎年採用をしています。

年齢的に受験のできる方は、千載一遇のチャンスと捉えて、悔いの残らないよう内定に向かって励んでください。幸運は、いつまでも留まってくれません。人員が満たされてしまえば、また不遇な時代になる可能性もあります。チャンスに気付き、「がんばるのは、今でしょ!」と努力できる人が内定に近い人なのです。

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