採用説明会は試験の一部であり、0次試験と言えるでしょう

これから来春までの間には、採用説明会が多く開催されます。内容としては、業務内容の紹介、自治体や国立大学の実情説明、試験情報、現職職員の体験談などがメインです。質疑応答の機会も設けられます。これに参加することは、採用へ向けてのスタートでもあります。

参加の有無が合否に影響しないという文面は、ウソであると思った方が良いでしょう。すでに、採用試験の一部が始まっていると思うのが、合格できる人です。面倒くさい、迷っているなどと悠長なことを言っている人は、すでにライバルに後れをとっていますし、そんなことでは、永久に採用されないでしょう。

申し込みの段階で個人情報を登録することは、採用側としてはデータ収集していることになるので、参加の有無を採用判断に使うこともあり得るのです。つまり、本気で公務員、国大職員になる気があるのかという判断としてです。試験のスタートは、来年の筆記試験(一次試験)ではなく、採用説明会なのです。ならば、わざわざ休日返上して開催する必要はないのです。

かつては、説明会などしてくれませんでした。情報を入手することは困難でしたし、業務の中身など入職しないとわからないものでした。今の時代は恵まれています。変に緊張などせず、参加して職員の方に積極的に質問をぶつけてみると良いでしょう。昔の役人のイメージとは違い、今の職員は親しみやすい人が多いので、質問には気さくに答えてくれるはずです。

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