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2014年10月15日

採用側は、裏切らない人材を採用しなければならない

 独自指定の履歴書やエントリーシートの記入項目に、併願状況を書く欄がある場合があります。他の自治体、国立大学、民間企業などの具体的な固有名詞と進捗状況などを細かく書かされるのです。全体の微々たる記入スペースなので、志望動機や自己PRなどの記入欄と比較して、一見、それほど重要でないように思いますが、ここが大きな落とし穴になる危険性があることに注意して頂きたいと思います。

 これは、国家公務員、地方公務員、国立大学法人全てに言えることで、この併願状況を採用側は強く警戒しています。合格させても、辞退されるのではないかという不安があるため、面接で現状や本人の意思などを突っ込んで確認してくることも覚悟しておきましょう。特に地元以外の遠い自治体や国立大学の場合は要注意です。「なんで地元を受けないの?」、「縁のない土地だと親が心配しない?」などと聞いて、揺さぶりをかけてくることもあるでしょう。土地に縁がない人だと、いずれ地元の自治体に合格したら去っていくと懸念するのです。きちんと明確な動機がなければ、納得して受け入れてもらえないでしょう。

 面接は、お互いの駆け引きでもあります。採用側からすれば、この併願状況を注視しながら採用することになり、第1志望ではない発言や雰囲気を感じ取ったら、その時点で不合格にするでしょう。誤解を恐れずに言うなら、第1志望であることが、面接通過の最重要要素であることは間違いないと思います。内定を出したら裏切らない者、または、裏切る可能性の低い者を選別することが、採用側にとって使命なのです。内定辞退されれば採用計画が狂い、最悪、誰も採用できないという、その年度の採用試験を台無しにする結果となれば、税金の無駄遣いになります。

 こうした見えない背景がある事を念頭に面接で語る内容を考えないと、内定は遠いでしょう。

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posted by パピルス at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 面接 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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