国立大学法人は面接で併願先を必ず聞いてくる

国立大学法人の面接での定番質問が併願先を聞くことです。受験生で国立大学法人だけに応募している人は少数で、多くは国家公務員や地方公務員と併願しています。国立大学法人、国家公務員、地方公務員の全てに合格した場合、国立大学法人を選択する人は、あまりいません。多くは、国家か地方に流れます。国立大学法人側も、その事実は過去のデータや経験から周知しており、確実に人員を確保するには、併願先を聞いて確実に来てくれるのかを慎重に判断しなくてはならないのです。

過去に発売された、国立大学法人等職員採用試験攻略ブックの二次試験情報から抜粋した、この件に関する面接情報の一部を以下に書き出しました。

筑波大
・採用されたら通えるか
・併願先との優先度
東京大
・併願先
東京工業大
・実家に帰らなくていいのか
・併願先とそれに全て受かったらどうするか
・第1志望なのに、なぜ最初の面接日に来なかったのか
一橋大
・併願先と順位
・出身は熊本だが東京で働けるか
・併願先に未練はないか
神戸大学
・併願先
岡山大学
・併願先も合格したらどうするか

国立大学法人は中途半端な志望動機やモチベーションで面接をすれば、合格は難しいでしょう。採用数も1次試験合格者に対して少数厳選になるため、上記の質問に明確に回答できる準備と覚悟が必要です。

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