地方公務員試験上級A日程・司書の専門試験問題 : 平成28年6月26日実施

 今年も地方公務員試験シーズンに入りました。昨日は、県や政令指定都市などの地方上級試験が行われました。ごくごく一部の自治体ですが、司書の採用試験も行われ、専門試験が実施されました。受験された知人より、出題問題情報をご提供頂きました。諸事情により、自治体名は伏せさせて頂きます。
 なお、ご本人の記憶を基にした再現のため、出題された用語、法律、宣言などを簡潔に書く程度になりますのでご了承ください。微々たる情報ではございますが、7月以降の試験のお役に立てれば幸いです。

●時間、問題数など
・120分
・全40問必須回答
・五肢択一(マークシート)

●出題形式の例
・空欄補充
・用語に関する、正しい説明を選択するもの
・用語に関する、間違った説明を選択するもの

【問題】
・図書館法第3条の空欄補充
図書館は、図書館奉仕のため、(①)及び一般公衆の希望に沿い、更に(②)を援助し、及び家庭教育の向上に資することとなるように留意し、おおむね次に掲げる事項の実施に努めなければならない。
A. ①土地の事情、②学校教育

・ユネスコの公共図書館宣言「財政、法令、ネットワーク」の空欄補充
公共図書館は原則として(①)とし、地方および国の行政機関が責任を持つものとする。それは特定の(②)によって維持され、国および地方自治体により(③)が調達されなければならない。公共図書館は、文化、情報提供、識字および教育のためのいかなる長期政策においても、主要な(④)でなければならない。
A. ①無料②法令③経費④構成要素

・図書館の設置及び運営上の望ましい基準
第1 総則⇒3 運営の基本6 危機管理の箇所

・学校図書館法の第2条

・図書館の権利宣言

・ビジネス支援サービス

・ヤングアダルトサービス

・辞書と事典の特徴

・参考資料⇒日本統計年鑑、日本の統計

・サイトやデータベース⇒ウィキペディア、聞蔵2ビジュアル、WebOYA-Bunko

・国会図書館のオンラインサービス⇒NDLサーチ、NDL-OPAC、、リサーチナビ、レファレンス共同データベース

・ディストリビュータ

・ハイブリッドライブラリー

・抄録、プレプリント、レター誌、予稿集、レビュー誌

・Google⇒クローラーロボットの巡回、適合度の高い順に検索結果が表示、フレーズ検索が可能

・レファレンスサービス、人的援助、質問回答、レファレンスコレクション

・ウェブアクセシビリティ

・見計らい

・ISBN

・蔵書回転率、貸出密度

・FRBR(書誌レコードの機能要件)

・分類法⇒UDC、DDC、LCC、CC、NDLCの各特徴

・日本目録規則87年版改訂第3版、責任者表示の記述法⇒2人の著者と2人の翻訳者が表記されている場合

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