図書館ホームページのスマホ対応状況(都道府県・政令指定都市・東京23区・国立大学) 平成28年8月29日現在

スマホの普及に伴い、図書館利用者もスマートフォン(スマホ)からホームページへアクセスする事が、今や主流になりつつあります。ネット通販の業界では、すでにスマホからのアクセスがパソコンを超えているそうです。当ブログですら、スマホからのアクセスが6割を占めます。主役は、パソコンからスマホへ変化したと言っても過言ではありません。

図書館の世界においても、スマホ対応は利用者サービスとして不可欠なものであります。スマホはパソコンと幅が異なるため、図書館のホームページやOPACも、それに最適な画面表示への対応が急務となります。アクセスしたユーザーのデバイス(PC、スマホ、タブレットなどの端末)によって、自動的に幅を合わせた表示ができるようにすることが望まれます。俗に言う、「スマホ対応」と呼ばれるものです。

スマホ対応がされていないと、スマホ画面にパソコン画面が縮小された形で表示されてしまい、文字や画像が小さくて見づらくなります。そのため、二つの指の間で画面を拡大させる「ピンチアウト」で画面を拡大させなければなりません。これでは使い勝手が悪くなります。

今回、都道府県立図書館、政令指定都市図書館、東京23区図書館、国立大学図書館のホームページがスマホ対応されているのかを、スマホから検索エンジン(Google,Yahoo)で確認してみました。

2015年4月にGoogle(グーグル)は、「モバイルフレンドリー/Mobile friendly」という、スマホ利用に最適化されたサイトが、検索結果で上位表示されやすくなる評価基準を採用しました。そして、スマホ対応していないサイトの評価を下げると通告をしています。

結果として、未だにスマホ対応していない図書館が多いと実感します。図書館ホームページのスマホ対応は、利用者サービスとして、最優先で対応しなくてはいけないと思います。

【都道府県】
[○スマホ対応済]
北海道、宮城、群馬、栃木、埼玉、東京、福井、愛知、滋賀、京都、大阪、広島、鳥取、島根、福岡、宮崎、熊本

[×スマホ非対応]
青森、秋田、岩手、山形、福島、茨城、千葉、神奈川、山梨、長野、新潟、静岡、富山、石川、岐阜、三重、和歌山、兵庫、岡山、山口、香川、徳島、愛媛、高知、佐賀、大分、鹿児島、沖縄

【政令指定都市】
[○スマホ対応済]
新潟、さいたま、横浜、静岡、堺、広島、熊本

[×スマホ非対応]
札幌、仙台、千葉、川崎、相模原、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、北九州、福岡

【東京23区】
[○スマホ対応済]
中央、港、新宿、中野、文京、豊島、墨田、江戸川、葛飾

[×スマホ非対応]
千代田、品川、渋谷、目黒、世田谷、大田、台東、杉並、板橋、練馬、荒川、北、江東、足立

【国立大学】
[○スマホ対応済]
山形、筑波、群馬、東京医科歯科、東京芸術、電気通信、一橋、福井、名古屋、名古屋工業、滋賀、奈良先端科学技術、京都、大阪、広島、島根、徳島、愛媛、九州、福岡教育、大分、宮崎

[×スマホ非対応]
北海道、北海道教育、小樽商科、旭川医科、帯広畜産、北見工業、室蘭工業、弘前、岩手、秋田、東北、宮城教育、福島、宇都宮、茨城、筑波科学技術、埼玉、千葉、東京、東京外国語、東京学芸、東京農工、東京工業、東京海洋、お茶の水女子、横浜国立、政策研究大学院、総合研究大学院、新潟、長岡科学技術、上越教育、山梨、信州、静岡、浜松医科、富山、金沢、北陸先端科学技術大学院、豊橋科学技術、愛知教育、三重、滋賀医科、奈良女子、奈良教育、和歌山、京都工芸繊維、京都教育、大阪教育、神戸、兵庫教育、岡山、山口、鳥取、香川、鳴門教育、高知、九州工業、佐賀、長崎、鹿児島、鹿屋体育、琉球

※TOPページ、各種ページは対応済みでも、OPACだけが対応していない館がありましたが、これも対応済に分類しました。逆に、OPACだけ対応していて、TOPページは対応していない館は、非対応に分類しました。

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