地方公務員・司書採用試験実施結果【2019年度・令和元年度】

令和元年度に実施された、主要自治体の司書採用試験の最終結果をまとめました。横浜市は10名、埼玉県は15名の最終合格者を出しています。この二つの自治体は近年、採用が安定的に行われています。また、その他にも10倍以下の自治体が複数あります。限られたチャンスを活かし、積極的にチャレンジしてください。横浜市と埼玉県については、過去8年間の試験結果を一番下に記載しておきましたので、ご参考ください。

自治体受験者合格者倍率
青森県 8 18.0
八戸市 2 12.0
福島県 43  3  14.3 
東京都352 17.5 
多摩市1167 16.6 
千葉県 31 3 10.3 
浦安市 46 2 23.0 
神奈川県54413.5
横浜市62106.2
埼玉県134158.9
福井県1735.7
愛知県 36 218.0
岐阜県1025.0
三重県1226.0
和歌山県24212.0
京都府1125.5
堺市3849.5
広島県17117.0
鳥取県2739.0
島根県1226.0
愛媛県32132.0
高知県20120.0
大分県2538.3
熊本県32310.7
沖縄県4466.3
那覇市3047.5
※各自治体公式サイト(採用情報)より抜粋。
※令和元年12月31日現在のデータ

【近年7年間の採用実績】
[横浜市]
年度受験者合格者倍率
2012 128 914.2
2013 153 819.1
2014 99 911.0
2015 115 8 14.4 
2016 102  13  7.8 
2017 89 7 12.7 
2018 75 14 5.4 
2019 62 10 6.2 
●参考: 横浜市採用公式サイト

[埼玉県]
年度受験者合格者倍率
2012 324 1129.5
2013 293 1126.6
2014 159 531.8
2015 154 15 10.3 
2016 152  14  10.9 
2017 170 18 9.4 
2018 179 16 11.2 
2019 134 15 8.9 
●参考元: 埼玉県採用公式サイト

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