(株)キャリアパワーという会社は、業務委託をなめているのか? : 何を伝えたいのかさっぱりわからない意味不明な求人募集文句

 図書館求人募集サイトの図書館ジョブに掲載されている、(株)キャリアパワーの求人募集を見ていると、この会社は本当に業務委務を受託できるだけの器量とノウハウがあるのかと疑問に思います。それは、求人募集のキャッチコピーが、いかにも頭が悪そうな担当者が書いたようなものだからです。求人募集文句をいくつか挙げてみると、以下のものがあります。 <ショートタイム勤務♪>扶養枠で働ける大学図書館みーつけた! …

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委託と派遣を勘違いしている委託元の図書館司書がいる

 委託と派遣の違いをざっくり言えば、委託元(図書館)職員が労働者に直接仕事の指示ができる形態が派遣で、指示できない形態が委託になります。派遣は直接雇用に近い形態で、委託は仕様書の業務内容を受託・請負業者に全てお任せする形態です。問題なのは、委託契約なのに、委託元(図書館)職員が受託・請負業者の社員に直接指示をしている場合です。これは、偽装請負という違法行為です。IT業界、製造業など多くの業界で問…

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派遣で働く際に気をつけたいこと

 派遣の場合、雇用契約は派遣会社との間で契約され、仕事の指揮命令は派遣先(図書館等)となります。委託契約と違うのは、仕事の指揮命令権が派遣先にあることです。  もう一つ注意しておきたいのが、契約期限です。派遣業務には、自由化業務と専門26業務があります。労働者派遣法の規定で、自由化業務の派遣契約期間は原則1年契約で延長しても最長3年となっています。専門26業務は無期限で契約できます。自由化業務…

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委託(請負)業務で働く際に気をつけたいこと

委託業務の場合、図書館側が業務の一部を委託し、民間会社やNPO法人などが受託(請負)する業務形態となります。この場合、委託側が詳細な仕様書を作成し、受託側はその内容に沿って業務を遂行します。スタッフの採用、雇用管理、業務指示は受託した会社が行います。つまり、委託する図書館側が、採用や業務指示をすることはできません。委託側が履歴書を提出させたり、採用に関して口出しをしたり、仕事の指揮命令を出すこと…

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図書館業務受託(請負)会社

図書館の委託業務を受託(請負)している企業は数多く存在します。図書館との関連が深い書店や取次、関連商品の企業ばかりでなく、最近はアウトソーシング会社なども参入して来るようになりました。求人サイトの図書館ジョブやIndeedなどの求人によく出る企業をタイプ別にざっくりと分類してみました。正規雇用の求人は皆無ですが、アルバイト、パート、契約社員、派遣でも良いから図書館で働いてみたい方は参考にしてみて…

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日立製作所技術社員の悪意ある犯罪行為

 すでにご存じの方もいるかと思いますが、日立製作所の社員が、受託管理する国立国会図書館の館内ネットワークシステムの入札情報を不正取得していた問題で、国会図書館が日立社員の2人の技師を公契約関係競売等妨害罪で刑事告発し、日立と子会社5社を6~3カ月間の指名停止としたと発表しました。http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1206095_1829.html  これは…

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丸善の大失態-図書館業務委託を受託したのに司書求人を集められない、ずさんなでお粗末な対応!

最近の図書館は、直接雇用を辞め、民間業者に委託や派遣という雇用形態で人材を確保する手法が一般的になりました。PFIや指定管理者制度などが背景にありますし、コスト削減を目的とした経営判断の結果ともいえます。多くは、カウンターなどの閲覧業務、目録・分類作成などの整理業務など、業務を部分的に委託するケースが殆どです。中には、業務を全面委託する図書館もあります。しかし、問題が起こることもあります。 例…

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