委託(請負)業務で働く際に気をつけたいこと

委託業務の場合、図書館側が業務の一部を委託し、民間会社やNPO法人などが受託(請負)する業務形態となります。この場合、委託側が詳細な仕様書を作成し、受託側はその内容に沿って業務を遂行します。スタッフの採用、雇用管理、業務指示は受託した会社が行います。つまり、委託する図書館側が、採用や業務指示をすることはできません。委託側が履歴書を提出させたり、採用に関して口出しをしたり、仕事の指揮命令を出すこと…

続きを読む

図書館業務受託(請負)会社

図書館の委託業務を受託(請負)している企業は数多く存在します。図書館との関連が深い書店や取次、関連商品の企業ばかりでなく、最近はアウトソーシング会社なども参入して来るようになりました。求人サイトの図書館ジョブやIndeedなどの求人によく出る企業をタイプ別にざっくりと分類してみました。正規雇用の求人は皆無ですが、アルバイト、パート、契約社員、派遣でも良いから図書館で働いてみたい方は参考にしてみて…

続きを読む

日立製作所技術社員の悪意ある犯罪行為

 すでにご存じの方もいるかと思いますが、日立製作所の社員が、受託管理する国立国会図書館の館内ネットワークシステムの入札情報を不正取得していた問題で、国会図書館が日立社員の2人の技師を公契約関係競売等妨害罪で刑事告発し、日立と子会社5社を6~3カ月間の指名停止としたと発表しました。http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1206095_1829.html  これは…

続きを読む

丸善の大失態-業務委託を受託したのに人材を集められない、ずさんな対応(国立新美術館委託の図書館司書採用募集求人)

 最近の図書館は、直接雇用をするより、民間業者に委託や派遣という雇用形態で人材を確保する手法が一般的になりました。PFIや指定管理者制度などが背景にありますし、コスト削減を目的とした経営判断の結果ともいえます。多くは、カウンターなどの閲覧業務、受入や目録作成などの整理業務など、業務を部分的に委託するケースが殆どです。中には、業務を全面委託する図書館もあります。しかし、問題が起こることもあります。…

続きを読む