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2014年06月22日

試験問題の持ち帰りと公表

地方公務員試験は、東京都と特別区(東京23区)を除き、問題の持ち帰りと公表を認めていません。理由は、大多数の自治体が、公益財団法人日本人事試験研究センターという組織に問題作成と採点を委託していて、この日本人事試験研究センターが認めていないからなのです。受験生や予備校からすれば、持ち帰りと公表を認めて欲しいのが本音でしょうが、色々と事情があるのでしょう。司書の専門試験の場合は、日本人事試験研究センターからの提供はされておらず、自治体が作成しています。ちなみに、東京都と特別区は、人事委員会が、国家公務員は人事院が問題を独自で作成しています。そして、持ち帰りと公表を認めています。

▼日本人事試験研究センターのホームページ


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2014年06月21日

東京都2類採用試験の過去問 : 平成25年度実施分

東京都職員採用試験のサイトで、平成25年実施の教養試験(択一)と専門試験(記述)の過去問が、PDFで公開されています。いずれ削除されると思いますので、必要であれば、早めにプリントアウトしておいた方が良いと思います。教養試験は解答がありますが、専門試験は残念ながら公表されていません。でも、過去問が全て公開されているのは東京都しかないので、貴重な情報源です。
▼東京都2類採用試験 平成25年の過去問


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2014年06月14日

専門試験対策ポイント : 生涯学習概論

生涯学習概論は、社会教育に関わる分野です。法律の出題がメインになります。社会教育法と教育基本法第3条をしっかり理解することが重要です。生涯学習は、かつて生涯教育と呼ばれ、1965年にユネスコの成人教育推進国際委員会において、ポール・ラングラン(Paul Lengrand)の研究発表によって初めて世に出た言葉です。日本では、1990年に「生涯学習のための施策の推進体制等の整備に関する法律」が制定され、2006年の教育基本法改正で、第3条に「生涯学習の理念が」法定されました。
▼おすすめテキスト

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2014年06月13日

専門試験対策ポイント : 児童サービス論

児童サービス論は、ある程度出題されるネタが決まっています。択一式問題の場合は、2問出題されます。テキストと用語集で以下に挙げる用語を調べて覚えておけば良いと思います。

ブックスタート
おはなし会
読み聞かせ
ストーリーテリング
ブックトーク
ペープサート
パネルシアター
エプロンシアター
紙芝居
アニマシオン
読書会
ヤングアダルトサービス
石井桃子「子ども図書館」
かつら文庫
東京子ども図書館
国際子ども図書館
国際児童図書評議会(IBBY)

国際アンデルセン賞
コールデコット賞
ニューベリー賞
カーネギー賞
ケイト・グリーナウェイ賞

子どもの読書活動推進に関する法律の条文


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2014年06月12日

専門試験対策ポイント : 図書館制度経営論

図書館制度経営論の分野は、図書館の管理・運営のマネジメントについて出題されます。掴みどころがなく、焦点を絞りにくいと思います。テキストを読んで、暗記するのではなく、概要をつかむ感じで理解していけば良いと思います。あえてポイントを挙げるなら、外部委託でしょうか。従来の直営ではなく、外部委託に関するテーマについては、しっかり理解しておいた方が良いでしょう。必ず出題されると言えるくらい、出題頻度が高いです。

・業務委託
・指定管理者制度
・PFI
・アウトソーシング
・市場化テスト
・CVM法
・チェックリスト法
・観察法
・コンスペクタス

☆おすすめテキスト

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2014年06月11日

専門試験対策ポイント : 図書館情報資源概論

図書館情報資源概論は、印刷資料、非印刷資料、電子資料、ネットワーク情報資源などの性質、歴史、生産、流通、選択、収集、保存の内容が出題されます。この分野は、出題数が7問前後あり、得点源にしたいところです。法律などよりも理解しやすいと思いますので、何度もテキストと用語集で復習すれば、得点できるはずです。

◎ポイント
【著作権に関すること】
著作権法をよく読んでおきましょう
特に31条が重要です
【一次資料】
本の各所の名称(小口、はなぎれ、のど等)
和漢古書の種類 巻物、折本など
【二次資料】
索引誌
抄録誌
解題誌
書誌の書誌
パスファインダー
インフォメーションファイル
【特殊資料】
マイクロ資料
点字図書、録音図書、大活字図書
DAISYシステム
【図書館の資料購入】
見計らい
スタンディングオーダー
ブランケットオーダー
【出版流通】
再販売価格維持契約制度(再販制度)
委託販売制度
【学術情報】
電子ジャーナル
シリアルズ・クライシス

☆おすすめテキスト

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2014年06月05日

専門試験対策ポイント : 情報資源組織論

情報資源組織論は、目録、分類、件名の分野が出題されます。この分野を苦手にしている方も多いでしょう。和書の目録規則である、日本目録規則改訂3版、日本十進分類法9版、日本件名表目標4版が、きちんと理解できているかが試されます。目録や分類は、単に規則だけを読んでいればできるものではなく、実際に資料を見て目録を記述したり、分類記号を付与したりしなければ、できるようになりません。テキストは、その辺りをまとめてくれていますので、基本的なことは習得できます。日本目録規則、日本十進分類法、日本件名表目標そのものを読むよりも、テキストを活用する方が効率的です。また、この分野の重要な用語を以下に挙げておきます。

【目録】
国際標準書誌記述 ISBD
書誌階層
書誌ユーティリティ
国立情報学研究所 NII
総合目録
NACSIS-CAT
全国書誌
JAPAN MARC
メタデータ
ダブリンコア
RDA
FRBR
MARC21
Z39.50
リンクリゾルバ

【分類】
NDC 日本十進分類法
DDC デューイ十進分類法
UDC 国際十進分類法
CC  コロン分類法
NDLC 国立国会図書館分類表
LCC 米国議会図書館分類法
NLMC 米国国立医学図書館分類法
展開分類法
列挙型分類法
ファセット分類法
書誌分類
書架分類
一般補助表
形式区分
地理区分
海洋区分
言語区分
言語共通区分
文学共通区分
相関索引

【件名】
標目
典拠ファイル
統一タイトル
シソーラス
ディスクリプタ
自然語

【人物】
デューイ
カッター
ランガナータン
オトレ
ラ・フォンテーヌ
パニッツィ
ブリス

☆おすすめテキスト


 

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2014年06月04日

専門試験対策ポイント : 情報サービス論

情報サービス論は、参考図書といったレファレンスブックやオンラインデーターベースについての知識問題が出ます。出そうなもの挙げておきます。世に出回っている全ての参考書やデータベースを知ることは無理なので、以下の物だけでも知っておけば、消去法などを駆使して正解に辿りつけるはずです。
【国立国会図書館】全てWeb
・国立国会図書館サーチ
・NDL-OPAC
・リサーチ・ナビ
・レファレンス協同データベース
・近代デジタルライブラリー
【国立情報学研究所】全てWeb、学術情報検索
・Cinii Books
・Cinii Articles
・JAIRO
【大衆雑誌検索】
・大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録
・Web OYA-bunko
【科学技術文献検索】
・科学技術文献速報
【古典】
・国書総目録
・古典籍総合目録
・日本古典籍総合目録 (国書総目録と古典籍総合目録を統合したWeb版)
【辞典・事典】
・日本国語大辞典
・大漢和辞典
・世界大百科事典
・日本大百科全書
・国史大辞典
【統計】
・日本統計年鑑
・統計情報インデックス
【書誌の書誌】
・書誌年鑑
・日本の参考図書 第4版
【出版】
・出版年鑑
・本の年鑑 Book Page
・日本件名図書目録
・雑誌新聞総かたろぐ
・Books.or.jp (Web)
【医療】
・PubMed (Web)
・医中誌Web
【便覧】
・理科年表
【解題書誌】
・選定図書総目録
・世界名著大事典

○以下の用語の意味も理解しておくと良いと思います。
全国書誌、書誌の書誌、解題書誌、索引誌、抄録誌、テクニカルレポート、レター誌、レビュー誌、学位論文、モノグラフ、灰色文献、一次資料、二次資料、三次資料

☆おすすめテキスト紹介







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2014年06月03日

専門試験対策ポイント : 図書館サービス論

専門試験対策として、図書館サービス論についてのポイントです。図書館サービス論では、利用者に対するサービスについての理論や手法が出題のメインとなります。特に、レファレンスサービス、レフェラルサービス、カレントアウェアネスサービス、アウトリーチサービスの意味と内容は、必ず理解しておきましょう。カレントアウェアネスサービスには、SDIサービス、コンテンツサービス、新着図書案内サービスなどがあります。この内容や意味について問われる問題が、かなり高い頻度で出題されます。記述式の場合も、内容を簡潔に記述される問題が出るかもしれません。他には、アウトリーチサービスも出題されます。入院患者、受刑者などに対し、図書館側から出向いて資料提供をするサービスです。
○レファレンスサービス
○レフェラルサービス
○カレントアウェアネスサービス
 ・SDIサービス
 ・コンテンツサービス
 ・新着図書案内サービス
○アウトリーチサービス
○パスファインダー
パスファインダーは、専門的な主題テーマの資料を探すための探索・調査方法を解説し、リーフレットやちらし、webの形態で提供されているものです。

これら以外には、利用者に対して、正しい応対の仕方に関する問題が出ます。レファレンスインタビューの進め方ですね。人生相談、法律相談、医療相談、就職の斡旋といった、個人的な相談には応じられないことは理解しておきましょう。常識的な観点で解答できる問題も多いので、問題文のひっかけに注意していれば、解ける問題が多い印象があります。レフェラルサービス、カレントアウェアネスサービス、パスファインダーは、必ず出題されると思って学習してください。

☆テキスト紹介
○図書館サービス概論


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2014年06月02日

専門試験対策ポイント : 図書館学概論

 地方公務員(司書)採用試験における、専門試験の出題分野や出題用語のポイントは、ある程度絞ることはできます。私の経験則を基に必須のポイントをまとめましたので、科目ごとに解説します。絶対出ると断言できませんが、絶対学習しておかなければならないポイントです。何も情報がないよりは、良いかと思います。地方公務員試験も、いい加減に過去問の持ち帰りを認めるべきですが、できない事情があるのも事実です。国家公務員試験や東京都、特別区のように持ち帰り可能のなることを望みます。

 専門試験の科目は、生涯学習概論、図書館学概論(図書館制度を含む)、図書館経営論、図書館サービス論、情報サービス論、図書館情報資源論、情報資源組織論、児童サービス論の8分野から出題されます。まずは、図書館学概論(図書館制度を含む)です。

 図書館学概論から出題される重要ポイントは、図書館に関する法律、告示、宣言などです。5問前後は、出題されると思います。この分野の出来が、合否を左右すると思います。公務員試験ですから、法律の類の知識や理解は重要です。各法律等の制定された年は覚えておきましょう。成立順に並び替える問題が出たことがあります。

・図書館法
・教育基本法 ※3条と12条が図書館に関すること
・社会教育法
・国立国会図書館法
・子どもの読書活動の推進に関する法律
・文字・活字文化振興法
・著作権法
・図書館の自由に関する宣言
・図書館員の倫理綱領
・図書館の設置及び運営上の望ましい基準
・ユネスコ公共図書館宣言
・図書館に関する権利宣言
・図書館の五原則

 何度も読み込んでいれば、怪しい不自然な選択肢の見分けができるようになります。消去法で選択肢を切っていき、2択まで絞れるようになります。とにかく、集中して何度も何度も読むことです。最低3回は読まないと、厳しいかと思います。

☆テキスト紹介
○図書館情報学基礎資料

○図書館学概論


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