首都大学東京図書館のブラックな司書募集求人◆人材を使い捨てにする悪どい内容

この記事は平成27年2月10日当時の内容です。 日本図書館協会求人情報ページおよび首都大学東京職員採用ページに掲載されている、首都大学東京附属図書館の特定任用職員という肩書で募集している司書求人があります。内容を見ると、電子資料に関する知識や職務経験が求められる難易度の高いものです。しかし、毎度のことながら高い職務能力を要求をするわりに、キャリアのある人材をバカにしているとしか思えない契約内容…

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地方自治体(公共図書館)や国立大学法人等(大学図書館)の非正規直接雇用で働くメリットは何か

 最近は、自治体や国立大学の図書館が直接雇用で非正規(非常勤)職員を採用することは、めっきり少なくなりました。10年位前までは、ハローワーク求人や自治体の広報紙などに求人募集が掲載されることがありましたが、最近は目にすることがほとんどありません。これは、民間業者への委託化の加速が大きく影響しています。しかし、情報や求人に乏しい場合でも、直接、地元の公共図書館や通っている(母校)大学に聞いてみるく…

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図書館業務受託会社へ、むやみに個人情報を登録するべきではない

この時期になると、図書館業務を受託している民間業者が、来年度の人材を確保するために、登録会の開催やweb上でのスタッフ登録をする動きが出てきます。年中、随時受付をしている場合もあります。図書館で仕事をしたい人が登録をして、マッチングする仕事があれば会社から連絡が来るシステムです。 しかし、個人情報を収集しているだけにすぎない、交通不便や労働環境が悪くて離職率が高い図書館しか紹介しないなどの懸念…

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こんな会社に図書館業務を委託させたくない : キャリアパワー株式会社の求人広告を見て思うこと

 派遣会社のキャリアパワー株式会社の求人募集広告を見ていて思うのは、タイトルや文章にやたら絵文字や記号を使用したり、文章も軽い感じで書かれていることです。つまり、図書館で働く人材を募集するのにふさわしくないような求人広告に見えるのです。※すでに募集は終了しています。▼求人を例に挙げると<土日休&時間帯グー(*^^*)>大学図書館で職員として働こう☆彡株式会社キャリアパワーより大学図書館オススメ求…

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カルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)ツタヤ図書館の指定管理者運営/多賀城市立図書館 : でも、雇用形態と待遇は悲しい実態

※2015年12月27日 記事更新佐賀県武雄市立図書館、神奈川県海老名市立図書館の指定管理者運営で話題のカルチュア・コンビニエンス・クラブ (CCC) 株式会社のツタヤ (TSUTAYA) 図書館。2016年4月からは宮城県多賀城市立図書館の指定管理者運営が予定されているそうです。そこで働くスタッフの求人情報を見つけました。■宮城県多賀城市立図書館司書募集 ※2015年12月27日現在の求人・契…

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官製ワーキングプアの典型的求人:横浜国立大学国際社会科学研究院資料室の非正規司書募集

◎時給963円で業務遂行に必要な英語力(日常会話、メール対応、英文資料の読解力)と専門知識が求められる、お寒い求人 国立大学法人も多くの非正規職員を雇用しており、低賃金かつ数年で雇い止めとなる、官製ワーキングプアの問題が指摘されています。非正規職員と言えども、仕事に対しての責任は生じますし、資格、語学力、専門知識が必要な業務もあります。 今回は、英語力、専門知識、資格などの能力を求めていながら、…

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図書館流通センター(TRC)の劣悪な図書館司書求人募集:人生が迷走する不安定な契約

 近年は、民間企業も公務員の事務職も、比較的売り手市場だと言われます。全ての地域、業種・職種が該当するわけではありませんし、面接重視採用が当たり前になったので油断は禁物ですが、数年前の氷河期に比べれば、全般的に正職員・正社員として就職しやすくなっています。一方で、図書館業界に目を向けると、残念ながらそうではないようです。その一例が以下の内容です。 図書館業務受託大手、TRC・図書館流通センターの…

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東京国立博物館資料館(図書室)の司書募集は、厚かましいにも程がある求人内容

東京・上野にある、東京国立博物館資料館(図書室)の求人募集を見つけましたが、どう考えても時給と応募資格が見合わないと思う内容です。まずは、以下の求人内容を見て下さい。 ■東京国立博物館資料館(図書室)求人※募集および掲載は終了しています。当時の内容を再現しています。•応募資格(1)司書資格を有し、大学ないし専門図書館(美術館の図書室を含む)での1年以上の勤務経験があり、NACSIS-CATの目…

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労働者派遣法改正案の動き : 派遣で働くことは人生が迷走する

昨日、政府は臨時閣議において、現在は3年となっている派遣労働者受け入れ期間の上限を廃止する「労働者派遣法改正案」を決定しました。現在、企業が派遣労働者を受け入れできる期間は、専門的26業務を除き、同じ職場で3年が上限となっています。この改正案では、上限期間や専門業務の区分を撤廃します。派遣労働が可能な全ての業務に対して、企業等は労働組合から意見を聞いた上で、3年ごとに労働者を入れ替えれば、派遣労…

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公共図書館・館長を月給24万円(試用期間・時給1200円)の契約社員で雇うなんて何様のつもりなのか - 丸善(株)のブラック求人

今日の記事は、地方自治体の公共図書館運営委託において、最高責任者である館長候補者求人募集の内容を取り上げます。書店大手の丸善が受託運営予定の公共図書館の館長候補者求人なのですが、転職サイト「マイナビ転職」に掲載されています。内容を見ると、館長としての責任と業務内容に全く見合わない待遇に驚きます。館長職なのに、契約社員で24万円程度のしょぼい給与しか貰えない実態を見て、労働者をコケにしているとしか…

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